『ボーはおそれている』観てきました。
「ミッドサマー」「ヘレディタリー 継承」の鬼才アリ・アスター監督と「ジョーカー」「ナポレオン」の名優ホアキン・フェニックスがタッグを組み、怪死した母のもとへ帰省しようとした男が奇想天外な旅に巻き込まれていく姿を描いたスリラー。
~ストーリー~
日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男ボーは、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、ボーの里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していく。
なんだ、これは。
なんとも言えない映画やった。
ストーリーにも書いてるけど、現実なんだか、非現実なんだかわからんまま話は進み、最後は「えっ!?」「えっ!?」の連続。
母と息子の話なのだが、ヒューマンドラマでは決してない。
怖いよ、母は。
あんまり書くとネタバレになっちゃうので、このへんで。
なんかポカーンとしてしまったけど、面白かった。
精神的にじわじわと恐怖を感じたよ。
しかし、3時間10分は長い‼️
途中、ちょっと寝かけたよ〜。
なにか大事なことを見落としたかもしんないわ。
もう1回観てもいいなぁ🤔